過去の色変
はじめに
色変記事を書くにあたって、過去の振り返りをしようと思いましたが、案外長くなってしまったので別記事に分けました
灰色→茶色
2017年4月~2017年7月ごろですね、この頃は確か社会人1年目…?
- 初めて茶色になったのはABC059でした
- 出た記憶もほぼないですが、ABの2完で181位…今では信じられないですね
- まだ参加者数が少ないので茶色になれてるのだと思います。AtCoder人口が増加した今ではもう少し低いパフォーマンスがでるかもしれません……
- この頃はJavaで出ていました、確か研究で使っていたのが理由だと思います
- 記憶がほぼないのでこのくらいで
身に着けた知識
- if文、for文
- 標準入出力
茶色→緑色
2018年10月~2019年2月ですね、社会2年目の後半です。
2018年10月~2018年12月
- 前述のPGBattleをきっかけに、ABC112から本格的にAtCoderに参加し始めました
- コンスタントに緑パフォが出ているので、もともと緑色くらいの実力はあったのかもしれません
- 情報系の授業のおかげだと思います
- この頃はコンテストに出るだけで、特に精進はしていなかった記憶があります
2018年12月~2019年2月
- 少し精神を病んでしまい、この期間は休職していました
- 1月の後半頃、主治医から「働くリズムを取り戻すために勤務時間は外出してみよう」と言われたので、図書館にこもりひたすらABCのA-C問題を埋めていました
- この期間で基本的な知識(累積和・簡単なDP、BFS、DFSなど…)は習得できたのだと思います
- そのおかげか、みんなのプロコンで水パフォをたたき出し、緑色になることができました
- ちなみにこの頃にJavaからC++に乗り換えています
- いろんな解説記事がほとんどC++で書かれていたので、思い切って乗り換えました
身に着けた知識
- 二分探索
- 累積和
- 簡単なDP
- BFS・DFS
- Warshall-Floyd法
緑色→水色
2019年2月~2019年6月ですね、ちなみに2019年4月から職場復帰しています。
- 基本的に緑パフォですが、茶パフォだったり、青パフォを出したりと、ブレが激しいですね
- この頃から自分の得意分野\苦手分野がはっきりしてきたように思います
- 構築・早解きが得意らしく、エクサウィザーズ2019やdiverta 2019 Programming Contest 2など、難易度に崖があるときは成功する傾向にあったみたいです
- この頃から自分の得意分野\苦手分野がはっきりしてきたように思います
- この頃に、蟻本や螺旋本といった競プロ本を買い、本腰を入れて取り組むようになりました
- ちなみにどちらもまだ読破できていません
- ABC131で青パフォを叩き出し、水色になることができました
- このコンテストも自分の得意な構築問題が出ています、問題との相性が良かった感じですね
ここまでに身に着けた知識
- Dijkstra法
- bit全探索
- Bellman-Ford法
- modの扱い
水色→青色の時も黄パフォをたたき出しているので、こうやってみるとある色になるにはその1色上のパフォーマンスを一回は出さないといけないかもしれないですね